【Lee/リー】大きいサイズ[2L/3L/4L/5L]デニムオーバーオール
デニムの深い青とホワイトステッチの相性がバツグンのデニムオーバーオール。フロントポケットにはロゴを入れたタグが付けられ、カジュアルスタイルのアクセントに。裾はロールアップしてヌケ感をプラスするのがオススメ。
◆Lee/リー
1889年にヘンリー・デイビッド・リーがアメリカ・カンザス州サライナに創設した食品と雑貨の卸商。正式名称はH.D.リー・マーカンタイル・カンパニー。
当初はアメリカ東部から既製品のワークウェアを仕入れていたが、入荷の遅れが多発したことから自社製造を決意。
1911年に独自の衣料工場を設立し、8ozデニム仕様のビブ・オーバーオールを始めとしたワークウエアの製造を開始。
この時期に生産を開始したダンガリーズはのちの名作”Lee COWBOY”へと発展していく。
1913年には「ユニオン・オール」を開発。いわゆる”つなぎ”のことで、カバーオールとダンガリーズを縫い合わせたものだった。
機能性が良かったことから、第一次世界大戦でアメリカ陸軍のオフィシャルユニフォームとなる。
1920年、リーのワークウェアを着たマスコット(販売促進のコマーシャルのために作られた「バディ・リー」人形)を発売。爆発的に売れる。
1924年13ozデニムを採用したカウボーイ・パンツ”Lee COWBOY”を売り出し、絶大な支持を集める。
これはのちに”Lee RIDERS”となり、”101”の名で愛され続けることとなる。
サドルを傷つけないように考案されたスレッドリペットやジェルトデニム、ヒッコリーストライプ・デニム、ヘリンボーンなどの新素材も立て続けに開発。
1926年には、世界で初めてのジッパーフライ・ジーンズを生産するなどジーンズ業界に革命を起こしてきた。
1944年、「101カウボーイパンツ」が「リー・ライダース」に改名される。
バックルバックが廃止され、バックポケットのステッチは現在と同じ「レイジーS」と呼ばれるものになる。「レイジーS」は馬の口を横から見た形という説が有力。
1950年代、ワークウェアとしての機能性だけでなく、ファッションとして注目を集めるようになる。
「101」という愛称で親しまれたジーンズは、俳優・ジェームス・ディーンが公私ともに愛用したこともあり一躍有名になった。
現在もカウボーイをはじめとするワークウエアを原点としながら、今もなお機能性と質実剛健をもとにした現代的なデニムを提案し続けている。
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