青森県の伝統工芸品「津軽びいどろ」の小鉢です。
熟練の職人達が1点ずつ手作業で作る特別な作品が今年も登場しました。ガラスの種を操って色粒を付着させ再度加熱し、型の中に切り落として型を遠心力でまわし、生地を引き延ばして成型しています。手作りだからこそサイズや形状、色の入り方に違いが出るのが特長です。2色ともそれぞれにテーマを決めて色付けしており、そのストーリーを想像しながら食卓を囲んでみてはいかがでしょうか。汁椀くらいの大きさと深さなので、副菜や冷製スープ用にぴったりです。
・「ブルー」 入道雲の別名「雲の峰」
青い空に白くのぼる雲、その隙間から明るく降り注ぐ日差しをイメージし、ブルー、ホワイト、イエローのカラーで表現しました。
・「パープル」 「夕立の後」の夕暮れ
青い空から移り行く夕焼けをイメージし、アンニュイな雰囲気に仕上げました。
【津軽びいどろ】
青森市のガラス工場<北洋硝子>で作られる、青森県指定の伝統工芸品。移りゆく四季になぞらえて、色ガラスの粒を無限に組み合わせ、日本の情景を奥深く表現します。熟練の職人にしか生み出せない美しさと、ハンドメイドのぬくもりを併せ持つ器です。
*ディッシュウォッシャー×、電子レンジ×
*ハンドメイドのため、サイズや形状、風合いには1点ずつ個体差があります。
*製品内部に気泡が入る場合がございます。
*付属の注意書きをよく読みご使用ください。
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