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《再販》折敷（おしき、木製ランチョンマット）2020：食卓テーブルの上に置いてご使用していただくランチョンマットです。

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『《再販》折敷（おしき、木製ランチョンマット）2020：食卓テーブルの上に置いてご使用していただくランチョンマットです。』はセカイモンでkJ-639e9b4f04から出品され、646の入札を集めて12月05日 07時 03分に、3,120円で落札されました。即決価格は3,120円でした。決済方法はに対応。埼玉県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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簡素化した折敷（おしき）を設計・試作しました。
中央の板は前回同様に、すり合わせ矧ぎ接ぎ（すりあわせはぎつぎ）[*]です。
今回はすり合わせ矧ぎ接ぎ（いも矧ぎ）の枚数は2枚で、ブックマッチ (bookmaching)[*]としてます。
脚は、蟻形吸付き桟接ぎ（ありがたすいつきざんつぎ）[*]を採用しました。
このため机上から浮いている風情を期待しました。
折敷 2020では、耐水性と耐久性に優れたウレタン樹脂系塗料を採用しました。
具体的には、食品衛生法に適合しているワシンペイントの水性ウレタンニスを使用しました。

材料：杉無垢材
サイズ：420mm(W)×330mm(D)×30mm(H)
塗装：水性ウレタンニス（ワシンペイント）
塗色：ケヤキ（つや消し）

仕口：中央の板は、2枚の板目[*]の杉板をすり合わせ矧ぎ接ぎ（すりあわせはぎつぎ）[*]で接合しています。
この2枚は、今回は30mm厚の杉材を挽割り（ひきわり）ブックマッチ (bookmaching)[*]としています。
その矧いだ杉板の裏面に木目と直交して杉角材を2本、蟻形吸付き桟接ぎ（ありがたすいつきざんつぎ）[*]で接合してます。

注記：[*]で表記した用語は、MyHomepageの用語解説（glossary)で図解を使って説明してありますので、ご覧いただき用語の意味をご理解願います。

MyHomepageの用語解説（glossary)：